小林美和子

略歴
新潟県長岡市に生まれる
1971年いけばな草月流入門
1984年いけばな草月流指導開始(雅号:小林春萌)
1992年初めてのクラス展「WE・6カ国8人展」開催。以後毎年開催現在に至る
1996年チェコの首都プラハにていけばなデモンストレーション及びWE展開催
チェコ、ハンガリー、アメリカ、日本のWEメンバー参加
1996年押花の勉強開始
1998年チエコの第二の都市ブルーノ、ピルゼン、スロバキアの首都ブラチスラバの
三地点でいけばなのデモンストレーション及び押花のワークショップをする
1999年世界押花観光ポスター展において日本手芸普及協会賞を受賞したのを皮切りに、
以後各種コンクールにて受賞多数
2001年イギリスのロンドンにて開催された世界押花絵画展に参加
2002年世界押花芸術協会の要請で、オーストラリアにて押し花指導
2006年プラハ市立美術館において押花クラス展及びワークショップ開催
同時に草月流師範のダニエラ春月さん他、草月スタディグループによるいけばな展開催
プラハ市内の高校生及び中学生に押花指導
2007年レカンフラワーインストラクター兼本部講師として指導開始
2007年第1回レカンフラワーコンテスト最優秀受賞
2010年プラハ市立ミュージアムにて押し花アーティスト展及び世界押花芸術協会会長
「杉野宜雄」による押し花セミナー開催時にサブ指導担当。ベーシックインストラクター30余名誕生。
2013年イタリア・シチリア島での押し花展参加の為、プラハにて出展額の樹脂板密封技術指導
指導・創作活動をつづけながら現在に至る。